介護福祉士からケアマネジャーになったら処遇改善は?

今日は、ふと思ったのですが、介護福祉士からケアマネジャーになったら業務内容は当然変わると思いますが、ケアマネジャーの資格を取るということは、介護業務の中ではキャリアアップにつながるので施設側も給与などの処遇は改善してもらえると思ったのです。

 

施設長から、「ケアマネジャーの資格取って!」て言われたものの、処遇改善については何にも話がなかったなあと改めて思い、何故その時にそこまでつっこんで、施設長と話はしなかったのかと反省しています。

どうでしょうか、改めて施設長にケアマネジャーの資格取ったら処遇はどう変わりますかと、聞いた方がいいのかなあと思っています。

 

まずは、いつもの先輩ケアマネジャーに相談してみました。まず、介護福祉士とケアマネジャーの業務の違いは、介護福祉士の業務はケアマネジャーが作ったケアプランに基づいて介護支援を行うもので(全くそのとおりです。私は介護福祉士の資格を持っているので、介護福祉士の仕事はわかっている。)、介護支援には変わりはありませんが、

 

ケアマネジャーは介護保険利用者様を一番わかっていて、利用者様は日々生活するのに何の介護保険サービスを希望されるのか、また家族の思いは何なのかなど総合的に判断してケアプランを作成する仕事と教えてもらいました。

 

また、処遇については、介護福祉士のように夜勤などのシフト勤務はないようです。ただ、他の施設はわかりませんが。

 

ただ、介護保険の訪問調査など実施するときには利用者様やその家族の都合で実施するので、休日・時間外に訪問調査したりすることが多いということでした。なお、給与面についてはケアプランの作成数などで違ってくるのではっきりは言えないようでした。

 

ただ介護福祉士+ケアマネジャーというキャリアアップにはなり、周りの評価も当然上がると思います。

なので、給与や手当については対応してもらえると信じでケアネジャー資格取得に向けて頑張りたいと思います。