介護福祉士のケアマネジャー試験過去問奮闘記!№3

ケアマネジャー試験対策で過去問を現在勉強中です。

今は、保健医療サービスの知識等を一旦問題を解いたのですが35問中、13問が正解でした。昨年のケアマネジャー試験の合格基準に照らしてみると不合格の点数です。

介護福祉試験でも、保健医療分野は苦手で苦労した思いがあり、やっぱり苦手です。

1問ずつ、八訂介護支援専門員基本テキストを使って、内容の確認を行っています。

例えば、高齢者に多い症状や疾患について正しいものはどれか。3つ選べ

1、パーキンソン病の臨床的重症度の評価は、NYHAの重症度分類によって行う。

2、狭心症の発作に対しては、ニトログリセリン製剤の投与が効果的である。

3、褥瘡は、大転子部には発症しにくい。

4、疥癬は、集団感染の危険性がある。

5、肝不全の症状として、食欲不振、全身倦怠感、黄疸がみられることが多い。

私の解答は、2、3、4でしたが、正解は、2、4、5でした。1問不正解でした。

3、の問題の間違った理由を大転子部を理解していなかったので、八訂介護支援専門員基本テキストで調べて内容の確認と覚えることにしました。

5、の問題についても調べたら、肝不全の症状の食欲不振は無いだろうと思っていたら、食不振もちゃんと肝不全の症状としてあるのがわかりました。

このように、正解も不正解も八訂介護支援専門員基本テキストで確認しながらやっています。できるだけ早く過去問の勉強を済ませて、今年の予想問題に挑戦しようかと思っています。