介護保険の要であるケアマネジャー

ケアマネジャーとは

ケアマネジャーとは、介護保険の中でどんな役割なのでしょうか。

介護保険制度の中でのケアマネジャーは、どんな役割や業務をおこなっているのでしょうか

※介護保険法の中で、正式名称は介護支援専門員と表現されていますが、よく耳にするのはケアマネジャーとかケアマネという呼名が多いですね。


また、ポイントとして介護保険制度の目的を達成するように、専門的な知識・技術を持った人、介護支援専門員(ケアマネジャー)を置くということになります。


介護保険法(第7条第5項

この法律において「介護支援専門員」とは、要介護者又は要支援者(以下「要介護者等」という。)からの相談に応じ、及び要介護者等がその心身の状況等に応じ適切な居宅サービスまたは、地域密着型サービス、施設サービス、介護予防サービス又は地域密着型介護予防サービスを利用できるよう市町村、居宅サービス事業を行う者、地域密着型サービス事業を行う者、介護保険施設等、介護予防サービス事業を行う者、地域密着型介護予防サービス事業を行う者等との連絡調整を行う者であって、要介護者等が自立した日常生活を営むのに必要な援助に関する専門的知識および技術を有するものとして第69条の7第1項の介護支援専門員証の交付を受けたものをいう。

また、18.4の法改正で地域密着型サービス事業所、介護予防サービス事業、地域密着型介護予防サービス事業との調整がケアマネジャーの仕事として追加され現在に至っています。



ケアマネジャーになるためには、、介護支援専門員(ケアマネジャー)実務研修受講試験に合格しかつ、実務研修を修了しなければなりません。また、ケアマネジャーとして活動するには、各都道府県の、介護支援専門員(ケアマネジャー)名簿に登録されて、、介護支援専門員(ケアマネジャー)員証が交付されなければできません。



条文だけ見てもあまり具体的な仕事等はわかりませんが、実際の仕事は、様々なケースがありそれぞれに合った細かい対応を行うことになります。そのためには、専門的な知識・技術も当然必要になってきます。くわしくは、「ケアマネジャーの具体的な仕事」・「ケアマネジャーの職場」・「ケアマネジャーの将来性」をご覧下さい。



介護支援サービス(ケアマネジメント)とは

要介護者等が介護サービスを適切に利用できるよう、当該要介護者等の依頼を受けて、その心身の状況、その置かれている環境、要介護者等及びその家族の希望等を聞き取り把握します。【アセスメント】



利用する介護サービスの種類、および内容、その担当者等を定めた計画を作成します。【プラン作成】

計画に基づく介護サービスの提供が確保されるよう、協力してくれるサービス事業者等にプランを見てもらい問題ないか検討し、利用者の了承を得る。【サービス担当者会議】



プランを実行して、サービス利用後の様子を把握する。【モニタリング】



目標の期間が来たら、その評価をもとに計画の見直しを行う。【評  価】



これがケアマネジメントの概要になり、ケアマネジャーの仕事です。



専門的な用語の羅列になり、わかりにくいと思います。このサイトをご覧いただくと、ケアマネジャーの仕事が少しづつでもわかっていただけると思いますので、ご覧いただきご利用下さい。