制度改正18.4

福祉用具貸与及び介護予防福祉用具貸与に係る福祉用具の種目

18.4の改正で福祉用具貸与の種目も変更されています、ケアマネジャー知っておく制度改正のポイントです。

改正文 (平成18年3月31日厚生労働省告示第256号) 平成18年4月1日から適用する。

福祉用具の種目

1 車いす
自走用標準型車いす、普通型電動車いす又は介助用標準型車いすに限る。


2 車いす付属品
クッション、電動補助装置等であって、車いすと一体的に使用されるものに限る。


3 特殊寝台
サイドレールが取り付けてあるもの又は取り付けることが可能なものであって、次に掲げる機能のいずれかを有するもの

一 背部又は脚部の傾斜角度が調整できる機能

二 床板の高さが無段階に調整できる機能


4 特殊寝台付属品
マットレス、サイドレール等であって、特殊寝台と一体的に使用されるものに限る。


5 床ずれ防止用具
次のいずれかに該当するものに限る。

一 送風装置又は空気圧調整装置を備えた空気マット

二 水等によって減圧による体圧分散効果をもつ全身用のマット


6 体位変換器
空気パッド等を身体の下に挿入することにより、居宅要介護者等の体位を用意に変換できる機能を有するものに限り、体位の保持のみを目的とするものを除く。


7 手すり
取付けに際し工事を伴わないものに限る。


8 スロープ
段差解消のためのものであって、取付けに際し工事を伴わないものに限る。


9 歩行器
歩行が困難な者の歩行機能を補う機能を有し、移動時に体重を支える構造を有するものであって、次のいずれかに該当するものに限る。

一 車輪を有するものにあっては、体の前及び左右を囲む把手等を有するもの

二 四脚を有するものにあっては、上肢で保持して移動させることが可能なもの


10 歩行補助つえ
松葉づえ、カナディアン・クラッチ、ロフストランド・クラッチ、プラットホームクラッチ及び多点杖に限る。


11 認知症老人徘徊はいかい感知機器
介護保険法第七条第十五項に規定する認知症である老人が屋外へ出ようとした時等、センサーにより感知し、家族、隣人等へ通報するもの


12 移動用リフト(つり具の部分を除く。)
床走行式、固定式又は据置式であり、かつ、身体をつり上げ又は体重を支える構造を有するものであって、その構造により、自力での移動が困難な者の移動を補助する機能を有するもの(取付けに住宅の改修を伴うものを除く。)


ポイント:12種目が福祉用具貸与の種目です。


また、今回の制度改正では、福祉用具の貸与の対象者について見直しがなされました。利用が想定しにくい貸与品目については、一定の例外となる者を除き保険給付対象としないこととなりました。
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今までの利用者全てが利用できなくなったということになります、ケアマネジャーはこの部分のケアプランの変更はもちろん、利用者への説明が大変ですが重要となります。