制度改正18.4

制度改正のあらましトップ

今回の介護保険制度の改正を、大きく6つのポイントに分けてご紹介します。

介護保険の現状を踏まえ今後の進むべき方向性を明確にしてあります。(厚生労働省資料より)


1、予防重視型システムへの転換

 「明るく活力ある超高齢社会」を目指し、市町村を責任主体とし、一貫性・連続性のある「総合的な介護予防システム」を確立 ⇒詳細1、予防重視型システムへの転換


2、施設給付の見直し

 介護保険と年金給付の重複の是正、在宅と施設の利用者負担の公平性の観点から、介護保険施設に係る給付の在り方を見直す(17年10月実施)

 (主な施策)居住費用・食費の見直し、低所得者等に対する措置 ⇒詳細2、施設給付の見直し


3、新たなサービス体系の確立

 認知症ケアや地域ケアを推進するため、身近な地域での地域の特性に応じた多様で柔軟なサービス提供を可能とする体系の確立を目指す

 (主な施策)地域密着型サービスの創設、地域包括支援センターの創設、医療と介護の連携 ⇒詳細3、新たなサービス体系の確立


4、サービスの質の向上

 サービスの質の向上を図るため、情報開示の徹底、事業者規制の見直しなどを行う
 
(主な施策)情報開示の標準化、ケアマネジメントの見直し ⇒詳細4、サービスの質の向上

 

5、負担の在り方・制度運営の見直し

 低所得者に配慮した保険料設定を可能とするとともに、要介護認定の見直し、市町村の保険者機能の強化などを図る
 
(主な施策)第1号被保険料の見直し、市町村の保険者機能の強化、要介護認定の見直し、介護サービスの適正化・効率化 ⇒詳細5、負担の在り方・制度運営の見直し


6、被保険者・受給者の範囲

 社会保障に関する制度全般についての一体的な見直しと併せて検討、その結果に基づいて、平成21年度を目途として所要の措置を講ずる ⇒詳細6、被保険者・受給者の範囲